高脂血症の種類について

診断基準による分類は、高コレステロール血症、高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症、高トリグリセリド血症といった種類があります。世界保健機関の基準に基づき日本動脈硬化学会が診断基準を定めています。一方病態による分類はリポタンパク質の増加状態より分類 するもので、世界保健機関の1970年報告に基づき日本動脈硬化学会が2013年版脂質異常症治療ガイドに脂質異常症表現型の分類法として記載しました。 高コレステロール血症とは、血液中の総コレステロール値が高い「220 mg/dL 以上」タイプの脂質異常症であります。生活習慣による脂質異常症の多くがこのタイプであります。 高LDLコレステロール血症「高LDL-C血症」とは、LDL中のコレステロール「悪玉コレステロール」が血液中に多く存在しています「140 mg/dL 以上」タイプの脂質異常症であります。アメリカ合衆国のガイドラインATP-IIIによれば、コレステロールの検査値の中では唯一心血管疾患の絶対的リスクファクターであります、他の検査値である善玉コレステロール、中性脂肪(トリグリセリド)と比較して明らかに重要度が高いです。 低HDLコレステロール血症「低HDL-C血症」とは、血液中の善玉コレステロール「HDLが少ない「40 mg/dL 」未満タイプの脂質異常症であります。特に女性において、心血管疾患の重要なリスクファクターとなりうる。1997年の国民栄養調査では、日本人の男16%、女5%が該当します。この病態は脂質が低下して起こるため、高脂血症から脂質異常症へと改名される主な理由となりました。

高脂血症の要因を分類します

生活習慣に起因する脂質異常症、喫煙や食生活の乱れ?運動不足?糖尿病などにより、血中脂質値が上昇した状態。食生活の改善や運動の習慣化などにより改善されることが多いです。 家族性脂質異常症悪玉コレステロールの代謝異常など先天的要因による脂質異常症で、治療回復が困難であります。家族性脂質異常症は末梢組織が血液中を循環するリポタンパク質から脂肪酸を受け取る際に使われるリポタンパク質リパーゼ、あるいはそれを活性化するアポ蛋白である apo C-IIの機能不全により、血液中の脂肪が末梢に行き渡らず、血液中に増えるために起こる。血中キロミクロン濃度の増加が見られる。 悪玉コレステロール (LDL) はLDL受容体を介して末梢細胞に取り込まれるが、このLDL受容体を欠損あるいは障害を受けた場合に発症し、血中のLDLが増加するために発症する。 末梢細胞によるリポ蛋白認識の際にマーカーとなるアポ蛋白Eの3種の分子種「apo E2、E3およびE4」のうち、正常型のE3に対して受容体への結合力の弱いE2を発現しますと、キロミクロンレムナントや中間比重リポタンパクの血中からのクリアランスが低下してこれらが蓄積するために発症します。特徴的な症状には手掌線条黄色腫があります。

高脂血症の治療について

高脂血症のタイプ、つまりコレステロールと中性脂肪のどちらかあるいは両方高いのかにより、また合併症の有無などにより、食事療法のポイントは若干異なってきます。ただ基本は同じですので、以下にそのポイントを示します。食事療法では、平均総コレステロール値の1割、中性脂肪では2割程度の低下が期待できます「高中性脂肪血症では、特に食事療法に大きな効果が期待できます」。一般には、総コレステロールで5%、中性脂肪で10%低下すれば、食事療法の効果ありと判断されます。二ヶ月食事療法を継続して、それ程効果が見られない場合は、薬物療法の適応と考えても良いでしょう。 食べ過ぎは、脂肪の過剰摂取を招き肥満の原因となります。1日に摂取するエネルギー「カロリー」を適正にすることが大切です。これには標準体重から1日に必要なエネルギーを求め、過不足のないエネルギーを摂取することを心掛けましょう。 動物性脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれ、これはLDLコレステロールを増やします。逆に植物性脂肪や魚類に含まれる不飽和脂肪酸はコレステロールを下げる作用をがあります。動物性脂肪1に対し植物性脂肪や魚類の油を2の割合で摂ることをお勧めします。 食物繊維を多く摂取します。食物繊維は腸管からのコレステロールの吸収を抑え、体外への排泄を促します。日本人は1日平均6グラム程度の繊維を摂取していますが、これを10グラム以上位に増やすことが必要です。LDLコレステロールは酸化されると動脈硬化を促進します。ビタミンEやC、カロチンには、コレステロールの酸化を防ぐ作用を持っています。

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